【日時】
8月9日(火)
19:00~ 食事
20:00~ 演奏
【料金】
コース料理: 5,400円(ドリンク別)
ミュージックチャージ: 無し(※ローマ路上での演奏と同じ賽銭箱を置いてお届けさせていただきます。)
アーティスト紹介
吉備英志 – Wikipediaより。
大阪生まれ。
1987年大丸百貨店全店で催された、フランス展での演奏を皮切りに、プロアコーディオン奏者として演奏活動を開始。
1988年から大阪のビアーレストラン『エーデルワイス』のバンドメンバーとして、4年間、ドイツ、ウィーン音楽を演奏、同時期、京都のシャンソニエ『パリ野郎』のシャンソン伴奏者としても演奏する。
1989年 大阪府立精神薄弱者医療養護施設『金剛コロニー』で1年間、音楽プログラム教員として勤める。同年シャープ社コンピューターソフトウェアー『ニュープリントショップ』のBGMを制作。同年ブローダーバンドジャパン社コンピューターゲームソフトウェア『ウィングズ』の音楽を制作。
1992年 イタリア、ローマに渡りレストランのウェイターをしながら路上演奏を開始する。
1994年、路上演奏を音楽プロデューサー Varo Venturi に見そめられ当時サンレモ音楽祭(イタリア語:Festival della canzone italiana)参加予定曲IL MONDO è QUIの録音に参加、さらに同音楽祭で、歌手 Francesca Schiavo とともに出演する。既に自身のライフワークをストリート演奏としており、翌日すでに路上での演奏を再開している。
2003年、趣味の骸骨アートがアニメーションプロダクション Mondo TV に認められ同社よりガイコツステッカー『Scheletrock』を出版。以降、Mondo TV は骸骨アート部門のみならず音楽部門においてもサポートする関係となる。
2005年以降は演奏活動の場をローマのトラステヴェレ地区にある橋 Ponte Sisto のみに定め、ストリートミュージシャン活動を続けている。
2009年、自身の故郷、大阪で来日公演を果たしている。